【連載】INHEELS・YukaのEthical Closet 30Days!【全25回】

Ethical Closet 30Days! Day17 社会貢献は、どちらかといえば目的というより結果かも

A Picture of $name INHEELS YUKA 2014. 7. 23

『エシカルファッションを取り入れる』って、実際どうすればいいの? ーーそこで実際にエシカルファッションをデイリーに楽しむのが、レディースエシカルブランド「INHEELS」の共同設立者・Yukaさん。

2012年、1カ月にわたり、実際に日々のエシカルコーディネートを披露してくださいましたが、好評にお答えして、2014年のパワーアップ版がスタート! 1カ月のリアルなエシカルスタイルをご紹介します!

2012年の1カ月コーディネート企画「INHEELS・Yukaの60%エシカルライフ 30Days!」はこちら

Day17 社会貢献は、どちらかといえば目的というより結果かも

今日は午前中に一つ取材をして頂きました。秋発行の媒体だったので、今年の秋に発売になる新しいセットアップを着て。取材のときには「INHEELS」らしくヒールを履いていたのですが、動き回るために途中からフラットに履き替えてしまいました。
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グレーのセットアップは、オーガニックコットンとバンブーを混ぜて作った生地でできていて、ネパールのフェアトレード工場「Folk Nepal」で作ったものです。ハットは友人からもらったのか借りたのか曖昧になっているもの(笑)、そしてバッグは「INHEELS」のフェアトレード縫製xゼロ・エミッションプリントバッグです。

最近、何件か続けて取材をしていただき、記者さんの質問に答えているうちに分かってきたことは、私は社会貢献がしたいから「INHEELS」をやっているわけではないんだということ。

実は、このセットアップを作っている「Folk Nepal」では、利益を使って大きな社会貢献プロジェクトを2つ実施しています。1つは、ネパールの辺境の地コタンでの小学校への制服・文房具供与。もう1つは、歯科クリニックの建設および維持。「Folk Nepal」の海外収入の50%を占める「INHEELS」は、少なからずこれらのプロジェクトに貢献しています。

媒体によっては、このプロジェクトに光を当てて「INHEELS」の存在意義としようとしてくださるところもありましたが(もちろん、説明すれば分かっていただけます)、最近は、これは単なる「『INHEELS』の経済活動が結果的に生み出すポジティブな流れ」なんだと考えています。社会貢献は、私たちにとってはどちらかといえば目的というより結果なのかなぁ。

人に話すといろいろとクリアになるものですね。

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