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米国東部の大自然を背景に生まれたアウトドア・ライフスタイルブランド、ティンバーランド（ティンバーランドジャパン株式会社 代表取締役社長：李 孝/本社：東京都渋谷区）が、2013年6月29日（土）＆30日（日）、「フジロックの森」の豊かな自然とボランティア活動が体験できる1泊2日のツアーを開催。一般からの参加者を10組20名を募集する。
日本の野外フェスを代表するフジロックフェスティバルは、「自然と音楽の共生を目指すフェスティバル」として、イベントで派生する負荷を軽減するために環境対策に取り組んでおり、2011年から、会場周辺の森林環境を守るため「フジロックの森」プロジェクトを始動した。
「フジロックの森」ボードウォークとは、車椅子使用者・目の不自由な人も自然散策を楽しむことができる木道のこと。出演アーティストやイベントに携わる人々のメッセージやイラストなどで彩られており、今や1.4㎞まで延長され、苗場・フジロックのシンボルにもなっている。苗場周辺が日本でも有数の豪雪地帯でもあり、ボードウォークの補修整備に多くの力が必要とされている。
これまでにものべ2200人以上がこのボランティア活動に参加し、老朽化に伴う修復工事や、延長作業などを行ってきた。ティンバーランドも自然を愛するブランドとしてこの活動もサポートしており、今回は、森を楽しみながら冬の豪雪で整備が必要となったボードウォークの補修ボランティアツアーを実施。さらなる延長作業や、老朽化に伴う修復工事を行う。
今回の募集は10組20名。応募はティンバーランド公式ホームページ内より可能。6月7日（金）まで受付中。
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