古着やハギレをリメイクして、時をこえた特別な一着を作るワークショップ「時をかける布あそび」

2014. 11. 23

※Fragmentsでは紹介のみ行っています。また、情報はページ公開時のものです。お問い合わせ・ご連絡はイベント主催者さまへお願いします。

古着やハギレをリメイクして、時をこえた特別な一着を作るワークショップ「時をかける布あそび 」が開催される。神保町のコワーキングスペース「EDITORY」と、産地とデザイナーをつなぐ「Secori Gallery」が出会い、ファッションを通して、神保町らしい新旧の価値観それぞれの良さを実感できるDIY的な企画として始まったもの。

第1弾として、「EDITORY」に、お客さんと近い距離で一点ものの服づくりを行う「nusumigui(ヌスミグイ)」を主宰する山杢氏を迎え、古着と布をリメイク&リユース、そしてリウェアを、2日間にわたって体験する。参加者は、自分だけの一着を作ることができる。

時をかける布あそび

「nusumigui」は、墨田区の古い木工所をDIYでリノベーションしたアトリエショップを拠点に、ハイセンスかつローカルな服づくりを続けるブランド。参加者は、手ぶらでEDITORYに来ても、家のたんすに眠っているリメイクしたい洋服を持ってきてもOK。会場にある好きな衣類や布を選び、裁断したりミシンで縫ったり、加工したりなど、好きなようにリメイクする。できあがった一着はその日のうちに持って帰ることができる。服づくりをとおして、ものづくりをとおして、実際に自分の手で何かをかたちにしてみては?

ワークショップ「時をかける布あそび 」

日にち:2014年11月29日(土)・11月30日(日)
時間:13:00~19:00 (最終入場18:00)
※好きな時間に来て好きなリズムで制作できる、自由参加制
会場:神保町EDITORY
(東京都千代田区神田神保町2-12-3 安富ビル2階)
参加費 :3500円 (※基本的に1つの作品を仕上げる料金)
ワークショップでつくれるアイテム : 衣類、マフラー、ポーチなど
詳細(Facebookイベントページ):https://www.facebook.com/events/685916928182741/

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