「HASUNA」のクリスマスチャリティーキャンペーン「hugukumiコレクション」

2012. 12. 7

ハタチ基金は、東日本大震災で被災した子どもたちが、社会を支える自立した20歳へと成長するよう、2011年3月11日から20年間、皆様からの寄付・募金をもとに、心のケア、学び、就業の機会の支援を継続的に提供する日本財団に設置した支援基金。「HASUNA」から、このハタチ基金に寄付されるチャリティージュエリーが販売中です。



リサイクルシルバー製のネックレスとブローチはそれぞれ16,800円と12,600円。1つ購入ごとに5,000円がハタチ基金への寄付となります。

“hug(抱きしめる)”と“育む”という言葉を語源に持つこのアイテムは、被災児童の健全な成長を願い、豊かな個性が育まれることをイメージしてデザインされています。

ジュエリーに施された球体は、人々のネットワーク(輪)の中で、被災児童の豊かな個性が育まれることがイメージされています。東日本大震災は、多くの子どもたちから最も強いつながり・ネットワークである家族の絆を奪い、弱めました。しかし、その子たち自身の可能性まで奪われる理由はありません。非被災者の役割は、そうしたネットワークのほつれを少しでも補うことではないか? という「HASUNA」の考えに基づいています。そのサポートの中で、子どもたちが個々の可能性を最大限に生かし、成長していくことを願っているそう。

「HASUNA」南青山本店・名古屋栄店ならびに公式ウェブショップにて販売中です。

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