「オシャレは足下！」ということで靴にこだわる方もいれば、「見えないところにこだわってこそ！」と下着にこだわる方もいらっしゃるでしょう。こだわってこそファッション……と、いうわけでオシャレでキュートでセクシーなランジェリーブランド10選です。
オーガニック&フェアトレードコットン系
ENAMORE
GOTS認証のオーガニックコットン95%。シルエットがとってもキレイ。
Life’s not FAIR but… my KNICKERS are!
『人生は不公平だけど、私の下着は公平よ！』という長～いブランド名ですが、小悪魔系。フェアトレードへの愛から、『Fairly Dotty』『Butterfly Fair』など、シリーズ名に全て『FAIR』が入っている。残念ながら、オフィシャルサイトのオンラインショップは売り切れ完売状態……。
ヴィンテージ&ハンドメイド系
Ciel
メインはオーガニックコットンのカシュクールブラなのですが、ヴィンテージリバティテキスタイルのアップサイクルシリーズがとにかくかわいい。
Luvahuva
オーガニックコットンなどのサステナブル素材やヴィンテージレースをイギリス国内で手縫いで仕上げています。ガーリーでドリーミーなホームウェア類も充実。
ローカル系
Gilda&Pearl
イギリス国内で丁寧な生産を行うことで、安定した品質を確保しながら伝統的な技術の保全も図ります。ネーミングがとにかくすごい『億万長者と結婚するには』『ラブレター』『パリのスキャンダル』『女神』……いろんな勇気が出そうです。
Bunny Smalls
ヴィンテージのレース、イギリス製のジャージーやシルクなどイギリス国内で調達した素材を用い、生産もイギリス国内で行う。シンプルだけどここかしこに漂うヴィンテージの香り。ブランド名のとおり、子ウサギ系。
BUTTRESS&SNATCH
1999年設立。イギリスのクラフトマンシップを大切にしており、産業を守るため、若手の育成にも積極的に取り組む。ヴィンテージ/アンティークのレースやレトロなプリント生地などのっほか、イギリスの最高品質の素材のみを使用している。オーダーメイドにも対応し、長く愛用してもらえるよう手縫いで丁寧に生産。
そのほかエコ素材系
ClareBare
ヴィンテージ素材とバンブー製ジャージーなどの最新エコ素材で生産。環境には優しいけど男には厳しい？！フェティッシュ系。
ソーシャルプロジェクト系
Pants to Poverty
世界の貧困撲滅を目指して設立されたイギリスのオーガニックコットン・アンダーウェアブランド。インドのオーガニックコットンを使用、フェアトレードにより生産者をサポートしています。オーガニックコットンにも関わらず、カラフルなラインナップ。メンズあります。（日本問い合わせ：Leela Japan）
Who Made Your Pants
ランジェリー生産時の余り布を一般企業から回収し、アップサイクル（ゆえに合繊）。アフガニスタン、スーダン、ソマリア、イギリス、ウェールズでフェアトレードで生産し、女性の雇用創出を支援しています。
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