「FREITAG」から、ハードワークのためのシャツ「BAST COLLAR WORKER」が登場。汗を流すような体力仕事と、数え切れない長時間労働に耐えるためにデザイン。どんなに神経質な人や不精な人でも、アイロンをかけたように、もしくは計算されたしわがよったように着ることができる優れモノ。しかし、いかなる仕事にも終わりがくるように、シャツの「仕事人生」が終わるときがくるはずだ。そのときも、土に完全に還すことができるエコ生地でできている。
Photography：Pascal Grob
Photography：Pascal Grob
77%リネンと23％真麻でできた「FREITAG」の新作のシャンブレー地は、イタリアのトスカーナ州で織られたもの。ラフでシックな見た目だけでなく、湿度・温度調整と抗菌作用のある生地で、実用性も高いという。ディテールにもこだわっており、脇下にはセルビッチ（耳）を施し、背中にはライニングを入れている。
ナットボタン、ヘリンボーンライニング、ラベルを含むシャツの全てが100%生分解可能。土に埋めれば、数週間で微生物の働きによって自然に分解される生地は、オーガニック認証「Oeko-Tex® Standard 100 製品分類I」に該当するもの。
価格は、￥24,732（税抜）。レディースとメンズのライナップがある。3色展開で、オンラインショップと各取扱店舗で5月28日から発売開始。
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