JAMMIN合同会社（所在：京都府、代表：西田太一）は、チャリティー専門のファッションブランド「JAMMIN（ジャミン）」を立ち上げ、2014年4月7日（月）から同社サイトで販売を開始する。毎週さまざまな社会課題にインスピレーションを受けたプリントアイテムを1週間限定で販売し、テーマの社会課題に対して活動するNGO／NPOへのチャリティーとする。
JAMMIN ウェブサイトトップページ
「JAMMIN」は、いつもどおりファッションを楽しみながら世界の実情について知ることができるブランドで、コンセプトは「毎週、知らなかった世界に出会えるファッションブランド」。水問題、難民問題からホームレス問題まで国内外さまざまな社会問題を週替りでテーマにする。それら課題からインスパイアされたプリントの新作を毎週リリースし、社会問題のネガティブな一面だけではなく、そこに秘められた希望や美しさを伝えていく。商品に施されるプリントは、1点ずつ京都で手刷りされる。
NGO／NPOの支援が目的で、全てのアイテムがチャリティー対象。1アイテム購入につき、販売価格の20%（※アイテムによって変動）がテーマとなっている社会課題に対して活動するNGO／NPO1団体に寄付される。
タロットカードをモチーフに、子ども兵が置かれる「生きるか死ぬか」という究極の選択にフォーカス。子ども兵の社会復帰支援を行うNGO/NPOへチャリティー。（メンズ・レディース有り。各3,000円～〈税・チャリティ込〉）
「チャリティーは偽善ではないか？ と言われるが、チャリティーはその活動を応援していることを伝えるシンプルでパワフルな方法。国や企業では手の届かない問題などは、NGO／NPOなくしては解決できないこともある。当社は、チャリティーを通じて苦難に果敢に立ち向かうNGO／NPOが、さらに活躍できる社会を目指していきたい」
同社の共同設立者／COOである高橋佳吾氏はこのように話しており、「ファッションは、その人らしさや気持ちが表現されるもの。見た目だけでなく、そこに描かれているメッセージやスタイルを大切にしてほしい」とも。
今回、グランドオープンを記念して、同社ブランドロゴ入りTシャツのプレゼントキャンペーンを開催する。4月10日からFacebook上で開設するキャンペーンページより応募を受付。キャンペーンページのURLや詳細は、同社ホームページ上に掲載される。
【Image Credits】
Photographer : Masaharu AIHARA, Hair&Make-up : Aya ARAKAWA, Assistant：Yasuhiro NISHIKOORI
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