11月20日は「世界子どもの日」IKEA と考える途上国の教育問題ワークショップ全国各所にて開催

2013. 11. 14

※Fragmentsでは紹介のみ行っています。また、情報はページ公開時のものです。お問い合わせ・ご連絡はイベント主催者さまへお願いします。

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こども国連国連環境会議推進協会イケア・ジャパン株式会社が、日本ユニセフ協会およびセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンと連携し、日本の子どもたち自身が主役になって世界の子どもたちの教育問題を考える学びの場「School for School」を開校する。同社の「子どもたちは世界で一番大切な人々」という一環した思想に基づき、「Children support Children〜未来の子どもたちのために支援の輪を広げよう〜」をスタート。今回のワークショップはそのプログラムの第1弾となっている。

11月24日(日・関東)、30日(土・福岡)、12月1日(日・関西)の3日にわたって各所で開催される。当日はイケアの店舗を訪問して話を聞いた後、途上国の教育支援をテーマに世界にある教育問題に関するさまざまなデータに基づいて、「人に伝わる」ことを考えてポスターを作るワークショップに取り組む。イケアの商品を使用して制作し、優れたポスターはイケア店舗に展示され、Facebookなどで配信される予定。

今回のワークショップは、イケアが2003年からスタートさせた「ソフトトイ・キャンペーン」に関連しており、途上国の子どもたちが平等に教育を受けられるよう支援するもの。イケアストアで購入されたソフトトイ1個または絵本1冊につき1ユーロを、UNICEFとSave the Childrenに寄付され、アジアやアフリカ、東欧の子どもたちの教育を改善するプログラムを強化するために使用される。

詳細および申し込みは、こども国連国連環境会議推進協会のウェブサイトから可能。

「世界子どもの日」IKEA と考える途上国の教育問題ワークショップ

日程:11月24日(日)9:30~1700
場所:IKEA船橋
参加費:無料
人数:中高生20名
→Facebookイベントページ
詳細・申し込み:http://junec.gr.jp/schoolforschool

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