北は北海道から南は広島まで。5つの家族が集まりました。

まずはみんなでお昼ごはんのバーベキュー。みんなで歩いてBBQ会場へと向かいます。

松田川ダムを背に、食べ終わった後は、子どもたちは大はしゃぎ！　何にかというと……トンボ！

この日は早朝からの疲れを癒やすために早くホテルへ到着。でも夜のお楽しみはまだまだこれから！

「BREEZE」を運営するF.O. International株式会社の小野社長といっしょにみんなでじゃんけん大会です！

みーんな「BREEZE」のアイテムを着ていました！　「いつも『BREEZE』で買います」というご家族や、お母さんもお揃いで「BREEZE」を着ているご家族も！

次の日は朝6時に集合して、渡良瀬ふれあい運動公園へ。空を遮るものは何もない。ここはスカイスポーツのメッカにもなっています。
ここで気球に乗って、渡良瀬の雄大な緑を一望に見渡します。

見下ろす渡良瀬の緑の絨毯

そして朝ごはんで腹ごしらえを済ませて向かうはNPO法人・渡良瀬エコビレッジ！　同法人理事長・町田武士さんがいろんな説明をしてくださいました。

渡良瀬エコビレッジ理事長・町田武士さんから、「親子のつながりの強さは、お米もいっしょだよ」というお話。一同真剣に耳を傾ける。

早速畑に移動して……　渡良瀬エコビレッジで育てているオーガニックの和綿を収穫です。

続いてお芋掘り。紅あずまという品種です。コットンとさつまいもは両方とも、水はけが良いさらさらした土質でよく育つため、毎年隣に植えるそうです。

たくさん体を動かしたあとは、ごはん。全て、渡良瀬エコビレッジで採れたもの。

渡良瀬エコビレッジでは、クワガタやカマキリなど、生きものがいっぱい。「ふだんは虫がダメ」という女の子も興味津々で、触っていました！

まだまだお楽しみは続きます。栗拾いに……

綿繰り体験！　綿繰りとは、コットンの綿の部分と種を分けること。ローラーの間に綿を通して回すと、手前に種だけが落ちてきます。

朝から土、生きもの、草花……たくさんの自然と戯れ、子どもたちはすっかりお疲れのようです。

「この年になるまで、綿がどう作られているのか知らなかった」というご家族も多く、コットンがどうやって生まれているのか。大人も子どもも自然のチカラを体感した2日間になったようです。